8月8日の夕暮れ空

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週初め、東京郊外の住宅街、忙しい人たちには目に入らないかもしれない夕暮れ空です。この美しい色はほんの数分の出来事です。運よくこの空に気づくことができなければ、二度と見ることはできません。でも、気づいてないのならそれが残念だとも思いませんけどね。

この日のこの空は、部活を終えて帰宅した長女が教えてくれました。 ありがたい。

 

私も歳なので、昔のことを思い出したりすることが多くなりました。数年前のことから、もっと昔のたどれる限りの記憶の底のほうまで思い出したりします。

その当時は、なんとも思わなかった出来事やら何やらの意味がいまさらになってわかったり、気が付いたらあれが今生の別れだったかもしれない、ろくに挨拶もしていない人のこととか、失礼な態度のままになってしまった大事な人たちとか。

その時そのときに、物事の意味とか、ことの大切さとかがわかって、ちゃんとできる人なら、幸せでしょうけど、私はその辺のスペックはとにかく低い。この年になっても日々物事が見えていないと落ち込むこと数知れずです。
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ただ、いまさらになって、いろんなことを残念に思えることも、もしかしたらありがたい事なのかもしれません。人生の大切なことに失敗した事実すら気づけずこの美しい世界を後にするのはもったいないです。

あ、別に自分、病気とかじゃないですよ。ただのおっさんのつぶやきです。